動画フェスタについて

  • 画フェスタ実行委員会実行委員長竹内和雄写真

    ネット依存、不適切投稿、危険な出会い…。連日、子どもが加害者・被害者になるインターネットに関連した事件や問題が盛んに報道され、大きな社会問題となっています。

    インターネットが私たちの生活に必要不可欠なインフラとなっている一方、インターネット・リテラシーが十分に定着していないまま、利用の低年齢化が進んでいます。

    動画フェスタは、このような状況を改善するために、子どもたち自身が「インターネット・スマートフォンの安心・安全な利用方法に関して、グループ内での対話を通して啓発動画を制作することによって、制作者達自身のインターネット・リテラシーの向上に資するとともに、制作された動画作品による幅広い対象に向けた周知啓発活動を行うこと」を目的に開催しています。

    子どもたちは、普段特に意識せずにインターネットを利用しています。しかし、グループで啓発動画を制作することで、自分自身のインターネット・リテラシーを見直します。さらに、子どもたちが制作した動画は、大人が制作したものよりも子どもたちへ訴えかける力が強く心に響きます。

    動画フェスタは、これまで4回開催されてきましたが、子どもたちならではの感性で素晴らしい作品が応募されてきました。開催当初は、「動画フェスタin近畿」と銘打ち、近畿2府4県からの応募に限定してきましたが、2018年度から近畿の枠を外し、日本全国から作品を募集しています。その結果、石川県、三重県、岡山県など、近畿以外からも優秀な作品が多数寄せられました。参加団体数も過去最高となりました。

    2019年度からは、運営体制を刷新しました。協賛企業を募集し、産学官挙げてこの取組を支援することになりました。私たちみんなで力を合わせることによって、本取組に更に多くの子どもたちが参加し、ひいては社会全体のインターネット・リテラシーの向上に貢献できることを願っています。

    2019年4月吉日

    動画フェスタ実行委員会 実行委員長
    竹内和雄